パワーアップ実践講座 サービスエンジニア指導編 仕事観の切り替えで、メンバーの行動を変える
「お客様のことを考え、お客様の立場に立った行動がとれるサービスエンジニア」を育てたい。 しかし、お客様はそれぞれです。決まった対応の型はありません。具体的に何をどう変える指導をすればよいのでしょうか? リーダーが取るべき指導についてご紹介します!
エンジニアの中には、「提案は苦手、営業が嫌いだから技術者になったのに…」と言う人もいる。苦手なことに取り組むのは苦痛だけなのだろうか。苦手を克服し、自分なりにできるようになるのは達成感もあり楽しいこともあるのではないだろうか。その時の「考え方」の違いについて考えてみる。
「お客様のことを考え、お客様の立場に立った行動がとれるサービスエンジニア」を育てたい。 しかし、お客様はそれぞれです。決まった対応の型はありません。具体的に何をどう変える指導をすればよいのでしょうか? リーダーが取るべき指導についてご紹介します!
「指示されたことさえしていればよい」という考え方を持った「受け身体質のエンジニア」に対する指導についてご紹介します。一言で「受け身体質」といってもそうなってしまったことにはそれぞれ原因があります。その原因を踏まえて、相応の指導や環境を整えることが必要なのです。
サービスエンジニアにトラブル対応能力が不足している場合は、上司や能力のある人が別途対応する必要があります。しかし、上司が出向かずエンジニア当人に任せたほうが良い苦情対応もあります。ピンチをチャンスに変えることができる、エンジニアならではの苦情対応について考えます。