お客様の反対が出たらそれで商談はおしまいか?
商談中、お客様から反対されたらそこでおしまい、だから反対されないようにしよう。という考え方は正しいでしょうか? 反対を恐れていると「一歩踏み込むこと」ができません。そんなことはわかっているけれど、という営業の方の声が聞こえてきそうです。そんな状況を打破するキーワードは「と、おっしゃいますと?」です。
商談中、お客様から反対されたらそこでおしまい、だから反対されないようにしよう。という考え方は正しいでしょうか? 反対を恐れていると「一歩踏み込むこと」ができません。そんなことはわかっているけれど、という営業の方の声が聞こえてきそうです。そんな状況を打破するキーワードは「と、おっしゃいますと?」です。
「お客様の要望にできるだけ応え、お客様との信頼関係を築いてきた。時には無理な価格要求、納期要求にも対応してきた。しかし、先日、ずっと商品を購入していただいていたお客様が競合他社から購入されたことを知った。残念ながら、こちらへの相談はなく…」なぜ相談がなかったのでしょうか?選ばれなかったのでしょうか?
新入社員研修では「学生意識から、企業人としての意識への切り替え」を目的としています。なぜなら、学生意識のままでは企業でうまくいくとは限らないからです。 学生は授業料を払って学校に通いますが、社会人になると仕事をして企業から給料をもらう立場になります。意識の切り替えはできていますか?
マネジャーの皆さんの研修を担当していてよく出てくる不満として、「報告をしてこない」「報告内容が不足している」があります。しかし、同じ企業内でも「メンバーの報告に不満はない」というマネジャーもいます。その違いはなんなのでしょうか。
マネジャーであるあなたが、何らかの理由により1週間会社を休むことになったとします。1週間後に出社した際に、あなたのチームはどんな状態にあるでしょうか? 「自分がいなくても普段と変わらずスムーズに仕事が進んでいる」と答えらますか?...
今、未知の時代です。 その中で、企業や人はきたるべき時代を読み、時代の変化に柔軟に対応する「しなやかさ」をもちつつ、「強い」状態を維持する必要があります。 「このままではいけない」「変化を起こす必要がある」ということは、ほとんどの人が感じます。一方で「目の前の仕事で手いっぱい」
どうすれば顧客に自社の商品やサービスを選んでもらえるのかは、営業にとって永遠の課題である。そして、激変する市場環境の中であればなおさら、過去の経験がうまくヒットしないことも多い。だからこそ必要な「読み、打ち、当てる」思考回路について、ご紹介します。