パワーアップ実践講座 需要創造のヒント~『受注のためなら、社内は協力してくれるもの』本当だろうか?~
営業がつかんできた受注案件。「この条件が可能であれば受注できる!」社内協力を求めたが快諾が得られません。 受注がなければお金も入ってこないのだから、「受注のためなら社内は協力してくれるもの」ではないか?! それは本当でしょうか? 社内連携のためのヒントをご紹介します!
人を動かす基本は『知って』、『つかんで』、『動かす』 ある営業担当者の例をご紹介します。 その人は、新規受注の新しい取り組みに対して社内が協力してくれないため、成果が出ずに悩んでいました。 先日もやっとのことで、あるお客様と、この条件が可能であれば受注できるという合意ができました
営業がつかんできた受注案件。「この条件が可能であれば受注できる!」社内協力を求めたが快諾が得られません。 受注がなければお金も入ってこないのだから、「受注のためなら社内は協力してくれるもの」ではないか?! それは本当でしょうか? 社内連携のためのヒントをご紹介します!
もう四半世紀以上前になるが、一緒に働いていた後輩に、 「相手の状況を理解できない」タイプの人物がいた。 後輩「経験してないですし、そんな他人のやっていることはわからないです」 筆者「じゃ、経験したことならわかるのか?」 後輩「バイトとかして、働いた仕事ならわかります」 筆者「想
そこで、新人営業の教育担当になった方のために、新人育成のポイントをお伝えします。 ① まずやって見せ、内容の意味を伝える 全くやったことのない営業活動ですから、まずは見せてあげることが大切です。 例えば、営業に同行させるなら、「今日の訪問目的」、「話す内容の予定」などを前もって伝えておきます。...