評価は何のために行うのかというと、部下の良い点(褒めるポイント)を発見し、それを活かしながら、来期、より高い成果に向かって一緒に活動していく基盤を作るためだ。 次の成長のために評価をするのであって、できていないことをあげつらうためのものではない。 なぜ、この評価の観点が疎かになるのか?
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