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マネジメント

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マネジメント

ストレス耐性と生産性

ストレス耐性の高い社員だからといって、必ずしも生産性が高いわけではない。 上長が旧来のやり方を押しつけ、多少の無理を言ってもそれをやり遂げるだけの耐性があるということでしかないケースを目にすることがある。

マネジメント

自信の根拠

新しい仕事に取り組むプロジェクト支援で見られることだが、いつまでたっても行動に移せないグループと、行動に移せるグループがある。行動に移せないグループに「とにかく、やってみましょう」と促すだけでは、何も変わらない。

リーダー

共感の落とし穴

管理者に必要になってきている能力には、「共感」があるということを以前に申し上げた。しかし、共感はいつも正しい方向に人を導くわけではない。心理学の実験をご紹介する。

リーダー

ビジネスパーソンの悩み解決相談室 目標を高く設定したらメンバーとの統合がうまくいきません

メンバーに、高い目標にチャレンジして目標達成をしさらなる成長をしてほしい、そう思っていても、どうすれば・どう伝えれば、活き活きと前向きに取り組んでもらえるのだろうか。そんなお悩みです。うまくいかないのは「高い目標設定だから」なのでしょうか?

マネジメント

社員を独立させる マネジメント

従業員数15人ほどの会社の社長と一年ぶりに面談する機会があった。 「社員には、ここで学んで、どんどん独立して欲しい。2、3年で独立させることが目標」とかねがねおっしゃっていたが、お会いしていないこの一年でも、3名が独立していた。

リーダー

プレイングマネジャーを続けるのなら

「リーダーが忙しそうで話しかけるのに躊躇してしまうケース」は少なくない。リーダーが忙しい理由はたくさんある。なかでも、リーダーが「プレイングマネジャー=プレイヤーでもありマネジャー」であるという状況が上記のケースでは多いのではないか。

人事総務

離職防止のためのアサーティブ・コミュニケーション

アサーティブ・コミュニケーションを身に付けることは離職防止につながるのでしょうか。上司や周囲との人間関係に悩み離職してしまう人は少なくありません。本来の「自他尊重の精神のもと、自分も相手も大切にする自己表現」であるアサーションをどう活かせばよいのか考えます。

マネジメント

組織の文化

一般社員・中堅社員・管理者と話を聞くと、微妙に食い違いがあることが多い。 例えば、「管理者:現場の意見を吸い上げる仕組みはあり、多くの意見が出ています。」 「一般社員:意見を出す仕組みはありますが、全員が出しているわけではありません。」のように。 組織風土診断で見えたものについて考える。

マネジメント

ビジョン・方針が絵に描いた餅にならないために

ビジョンや方針について、一般社員にとっては「方針は聞いたことがある程度」「日常業務での行動と方針やビジョンを結び付けて考えたことはないし、関係を示されることもない」というようなことはないでしょうか。 「掲げるだけ」ではなく「教育」が必要です。