組織改革 (2)
パワーアップ実践講座 組織営業力強化編 変革を伴う新たな動きを組織に浸透させることができるマネジャーが共通してやっていること
変化し続ける市場。すでに変化すること自体が常態となっています。変化に適応できる営業、営業部門づくりのためのマネジャーの打ち手をは? 組織として変革を起こす際に多くのマネジャーがぶつかる壁、悪魔のささやきを打破するためのヒントをご紹介します!
ビジネスパーソンの悩み解決相談室 営業パーソン編 自分の目標さえ達成すればいいのでは?
目標を達成しているのに、上司からは「自分一人サッサと目標を達成したらそれでおしまいというもんじゃない。営業所はチームなんだから、チーム全体としていかに目標達成するかを考えて行動してくれなきゃ」と言われました。 あなたはどう思いますか? 今回のお悩みはそんな営業パーソンからです。...
計画的なOJTの必要性
在宅勤務も広がる中、新人育成を放任してしまう状態にある企業も多いのではないだろうか。 計画的ではない、見よう見まねでの新人育成という企業が4割以上を占めている、というデータもある。 今の時代の新人育成、定着について考えてみた。
パワーアップ実践講座 需要創造のヒント~『受注のためなら、社内は協力してくれるもの』本当だろうか?~
営業がつかんできた受注案件。「この条件が可能であれば受注できる!」社内協力を求めたが快諾が得られません。 受注がなければお金も入ってこないのだから、「受注のためなら社内は協力してくれるもの」ではないか?! それは本当でしょうか? 社内連携のためのヒントをご紹介します!
IT化はDXの端緒に過ぎない
今、仕事の在り方を変えていく、その「変わり方」を表す代表的な方向が、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」だろう。 DXは、ITを単なる業務効率化の道具ではなく、社会や企業を変革するための手段として活用し、根本からその在り方を変えようというものだと理解している。
仕組みの弊害
ある現場が「現場の課題を報告する仕組み」を導入し、各部門に毎月の報告数の目標値を設定した。 状況を聞くと、「率直な意見が寄せられ、改善につながっている」「若手でも意見が言いやすい」等の声が聞かれ、施策そのものに誤りはないように見えたのだが…。
人を動かす基本
人を動かす基本は『知って』、『つかんで』、『動かす』 ある営業担当者の例をご紹介します。 その人は、新規受注の新しい取り組みに対して社内が協力してくれないため、成果が出ずに悩んでいました。 先日もやっとのことで、あるお客様と、この条件が可能であれば受注できるという合意ができました
【商談の壁を乗り越える!】住宅営業Fさん お客様へのアプローチが苦手
住宅、住宅販売会社に入って1年足らずの営業担当者Fさん 訪問やオンライン商談をしています。しかし、電話でアポイントをとることすら難しい中、たとえ会えたとしても、商談に入るとあまり話が続きません。お客さまの表情も固く何を話してよいのか話題が浮かばず、すごすごと帰ってくる状況です。
非公式組織の有効性
組織の中で、自然発生的に仲の良いグループ(非公式組織)が生まれることがある。非公式組織の中でもメンバーが集まれば、愚痴も言うだろうし、組織に対して建設的な意見交換もあるだろう。 つまり本来なら、公式な組織のルートで行われるようなコミュニケーションがあったり、...