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組織改革 (3)

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営業

提案・クロージングで苦労する営業の特徴

提案・クロージングで苦労する営業の特徴をご紹介します。ネームバリューのある企業、差別化された自社製品(商品)を持つ企業、あるいは従来からの企業活動で信頼されており、お客様と比較的に容易にお会いし、提案ができる企業様にありがちな事例です。

営業

営業成果に直結するオンライン商談

~新しい時代の商談スタイルを身につける~ 新型コロナ禍でオンライン商談を行う企業が一気に増えました。 オンライン商談が増えています。 感染防止で訪問を断られる お客様も営業もテレワーク 県外移動自粛による影響 風評被害を避けたい...

営業

自分の営業軸は何か

「お客様の要望にできるだけ応え、お客様との信頼関係を築いてきた。時には無理な価格要求、納期要求にも対応してきた。しかし、先日、ずっと商品を購入していただいていたお客様が競合他社から購入されたことを知った。残念ながら、こちらへの相談はなく…」なぜ相談がなかったのでしょうか?選ばれなかったのでしょうか?

営業

しなやかで強い組織をつくる

今、未知の時代です。 その中で、企業や人はきたるべき時代を読み、時代の変化に柔軟に対応する「しなやかさ」をもちつつ、「強い」状態を維持する必要があります。 「このままではいけない」「変化を起こす必要がある」ということは、ほとんどの人が感じます。一方で「目の前の仕事で手いっぱい」

営業

報酬と動機づけ

ここ近年、春闘で、労組側から、評価が高い組合員ほど多くの ベア(ベースアップ)を得られる傾斜配分の要求が増えているそうだ。 これまで統一的な賃金アップを求めてきた労組が、 組合員による賃金アップの差を認めるということだ。 これは、優秀な人材の確保を目的としていることが多いと聞くが、...

営業

想像力を働かせることの重要性

もう四半世紀以上前になるが、一緒に働いていた後輩に、 「相手の状況を理解できない」タイプの人物がいた。 後輩「経験してないですし、そんな他人のやっていることはわからないです」 筆者「じゃ、経験したことならわかるのか?」 後輩「バイトとかして、働いた仕事ならわかります」 筆者「想

組織改革

グローバルを受け入れる

日本企業が、「グローバル」という言葉を使いはじめて久しい。日本企業が、外国に進出する機会も増えたが、...

組織改革

そっ啄同時(そったくどうじ)

私の大学の恩師の遺稿集の題名は『そっ啄同時』という(「そつ」は、口編に卒)。 そっ啄同時とは、禅宗の話であり、遺稿集の中では、 「月満ちたヒヨコは生まれようとして卵の殻を内側から突きます。 しかし力が弱くて自力では殻を破ることが出来ません。 そのタイミングをみて母鶏が、その箇所を突いてやりますと、...

組織改革

「任せて任せず」

松下幸之助さんは、体が弱かったこともあり、人に仕事を任せることがうまかったと言われる。 自分一人では事業を進めることはできない。 人を信じて任せ、組織を作ることが必要だと自覚していたのだ。 では、どういう基準で人に仕事を任せてきたのか。