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組織改革 (4)

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営業

新人教育は面倒くさい? 新人営業育成の基本

そこで、新人営業の教育担当になった方のために、新人育成のポイントをお伝えします。 ① まずやって見せ、内容の意味を伝える 全くやったことのない営業活動ですから、まずは見せてあげることが大切です。 例えば、営業に同行させるなら、「今日の訪問目的」、「話す内容の予定」などを前もって伝えておきます。...

営業

新人を育てるための“モノサシ”は何か?

毎年当社で2千人以上の新入社員教育を担当させていただいている。 担当する際は、その企業のトップや人事担当者が、次のようなことをどう考えているのか、念頭に置いている。 第一は、「人材」というものをどう考えているのか? 第二は、採用基準についてのモノサシは何か?...

組織改革

経営の最重要課題はマネジャーのマネジメント革新!

ミドルマネジャーが「プレイング・マネジャー化」してしまい、自分に課せられた目標やノルマは概ね達成するが、日々の多忙な業務に追われて全体の管理や部下指導・育成が疎かになってしまう、といった指摘が後を絶たない。...

組織改革

社員に無理難題を持ち掛けよう!

予測不可能なほど激しく変化する市場環境の中、顧客の要求水準は高くなる一方で、どの企業も対応に必死です。 例えば、「コストの引き下げ」と「納期短縮」を実現しながら「品質向上」も同時に果たさなければならないというのは当たり前のことになっています。...

営業

「お役所仕事」撃退法!

「お役所仕事」というと、規則・手続き・機械的といった言葉を連想する。 それは、「住民に対するサービス精神の欠如」ということ。 それではいけない、ということで民間企業に派遣して研修を受けさせるということを行っている自治体もみかける。...

営業

明確にしよう!「自分は何をする人か」

各社の営業担当者に「あなたは何をする人ですか」と尋ねると、実にいろいろな 答えが返ってくる。例えば「物やサービスを売って集金する人です」 「顧客との信用を積み重ねる人です」「売上げ目標を達成する人です」等々。 もちろん、それぞれがいろいろな事を実践していると思うが、重要なのは、トップが彼等に...

組織改革

企業も定期的な健診が大事!

さまざまな成功法則が書かれた本を数十冊読んだ知人が一言、 「結局は目標を決めて、計画を作ってその通りやるということ以外、何も書いて いないことに気付いた」 と言っていた。 経営の成功法則も似たようなものではないだろうか。 そこに書いてある普遍普及の法則は、...

組織改革

人が育ち定着する組織をつくる

人事の方と話をしていると、「採用のミスマッチ」の話題になることが多い。 このミスマッチはどうして生じるのだろうか。 「増えている」と感じられる理由を考えると、次の二つが推察される。 1つ目は採用方法(期間が短い、応募多数で細かく面談できない等) 、2つ目は学生の側の仕事に対する認識である。

営業

創造的な人と組織づくりが新たな市場価値を生みだす

人口増に比例して市場拡大が期待された一昔前と違い、今は、企業が存続し 続けるには、ドラッカーのいう「顧客の創造」以外の方法はありません。 そのためにも、企業は、市場のニーズを先読みし、新しい価値を生み出し、 市場に提供し続けることが求められています。...

組織改革

「働きがい」とは何か?

当たり前のことだが、仕事にやりがいを感じてくれる社員が多いほうが、企業 にとってありがたいことは間違いない。 そのために、企業は様々な福利厚生や評価制度、適度な人事ローテーションな どの制度(もちろん、給与制度も)を通じて、メンバーの働く意欲、やりがい 創造を図ろうとしている。...