知見と経験

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新人

ビジネス演習室 新人編 セルフスターターでいこう!

セルフスターターとは「(上司などからの)指示を待つだけではなく自発的に行動ができる人」ということです。そのための第一歩行動とは何でしょうか? 振り返りもなくただ仕事をやっているだけでは、うまくいかない事実だけに意識がいってしまい「自分はこの仕事に向いていないかも」と思い始めてしまうこともあるのです。

マネジメント

安全で快適な職場をつくろうする組織とは~信頼関係づくり~

「言ったところで(こいつは)ダメだろう」「どうせちゃんと話をきいてくれやしない」などのネガティブコミュニケーションが職場の風通しを悪くする。システムやマニュアルを整備しても、安全に関するマイナス情報がありのままに報告されない組織ではうまく機能しない。風通しをよくするためにはどうすべきか。

リーダー

現場実践までの道のりは「伴走」が必須

管理者教育を実施している企業は多い。そして、リーダーシップを全く発揮していない管理者はいないだろう。 だが、「学んだことを実践している」かどうかは別だ。学んだことを現場に生かすことなく、従来通りのリーダーシップのスタイルから脱却できない人は多く見られる。なぜ、そうなるのだろうか?

マネジメント

ミスがあった時に、してはいけない2つのこと

仕事でミスをしてしまうことはある。ミスによって発生した問題に対しては報告を求め、改善策を講し、本人に注意を促す。これは間違いではない。だが、現場が委縮するような対処では、結果としてかえって大きなミスの遠因を作り出すことにもなりかねない。

風土改革

「安全体質」に変わるための第一歩

組織を人に見立てると、組織文化はその人の体質とも言える。なぜその体質になっているのかの根本要因を見つけて対処しなければ変えることは難しい。人の体質の根本的解決方法は「バランスの良い食事・適度な運動と適切な休息をきちんと取りつづけること」だが、組織文化ではどうだろうか。

風土改革

安全文化「定性診断」のススメ ~「定量診断」の弱みを乗り越えるには?~

私達は正論や理想論について問われると、決して意図的な嘘をついているわけではなくとも、「建前としての判断基準」や「一時的な判断基準」に基づいて解答することが多い。安全文化は「建前」によって決定されるわけではない。実際の「本音」によって形成される。定量診断の弱みをカバーする定性診断をお勧めする。

経営者

トップが現場に行く重要性

「トップが自らあるべき姿を示し、実践してみせる」小林一三にみる優れた経営戦略、経営思想。