人を動かす基本
人を動かす基本は『知って』、『つかんで』、『動かす』 ある営業担当者の例をご紹介します。 その人は、新規受注の新しい取り組みに対して社内が協力してくれないため、成果が出ずに悩んでいました。 先日もやっとのことで、あるお客様と、この条件が可能であれば受注できるという合意ができました
人を動かす基本は『知って』、『つかんで』、『動かす』 ある営業担当者の例をご紹介します。 その人は、新規受注の新しい取り組みに対して社内が協力してくれないため、成果が出ずに悩んでいました。 先日もやっとのことで、あるお客様と、この条件が可能であれば受注できるという合意ができました
お客様は「モノ(商品)」そのものを買っているわけではありません。そこから生まれる「効用(メリット)」を買っているのです。 例えば、大画面のテレビを買う場合、テレビそのものを買うのではなく、好きなアクション映画を迫力ある画面で楽しめるという「効用」を買うのです。...
住宅、住宅販売会社に入って1年足らずの営業担当者Fさん 訪問やオンライン商談をしています。しかし、電話でアポイントをとることすら難しい中、たとえ会えたとしても、商談に入るとあまり話が続きません。お客さまの表情も固く何を話してよいのか話題が浮かばず、すごすごと帰ってくる状況です。
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組織の中で、自然発生的に仲の良いグループ(非公式組織)が生まれることがある。非公式組織の中でもメンバーが集まれば、愚痴も言うだろうし、組織に対して建設的な意見交換もあるだろう。 つまり本来なら、公式な組織のルートで行われるようなコミュニケーションがあったり、...
営業部門だけでなく、メンテナンス部隊とともに、組織のシナジーを喚起することで、組織のパワーを最大限に発揮し、顧客に対して大きな価値を発揮できることができる。 しかし、思うような動きが難しいのが現状ではないだろうか。「シナジーセールス」を加速するための、思考・視点・仕組みについてご紹介する。
提案・クロージングで苦労する営業の特徴をご紹介します。ネームバリューのある企業、差別化された自社製品(商品)を持つ企業、あるいは従来からの企業活動で信頼されており、お客様と比較的に容易にお会いし、提案ができる企業様にありがちな事例です。
プレゼンテーションの結果は、その場で決まるのでしょうか? ほとんどの場合、後日の会議や打ち合わせで決まるのです。そのタイムラグを踏まえたプレゼンテーションのポイントとは!
~新しい時代の商談スタイルを身につける~ 新型コロナ禍でオンライン商談を行う企業が一気に増えました。 オンライン商談が増えています。 感染防止で訪問を断られる お客様も営業もテレワーク 県外移動自粛による影響 風評被害を避けたい...