PowerUp実践講座 サービスエンジニア指導編 リーダーは技術力でも見本を見せるべきか
知識や技術が一流で、お客様からも仲間からも「さすが〇〇さん」と言われる。これはエンジニアとして最高の褒め言葉です。しかし、常に新しい技術が出てくる業界で、自分のレベルアップを図り続けることは大変です。...
知識や技術が一流で、お客様からも仲間からも「さすが〇〇さん」と言われる。これはエンジニアとして最高の褒め言葉です。しかし、常に新しい技術が出てくる業界で、自分のレベルアップを図り続けることは大変です。...
サービスエンジニアを指導する方向けの研修で受けた質問です。 「お客様とのあいさつは、元気良く」と指導した際、「あいさつしても返してくれないお客様に、元気にあいさつする意味があるのですか?」と反論を受けたそうです。 皆さんなら、どう答えますか?...
変化し続ける市場。すでに変化すること自体が常態となっています。変化に適応できる営業、営業部門づくりのためのマネジャーの打ち手をは? 組織として変革を起こす際に多くのマネジャーがぶつかる壁、悪魔のささやきを打破するためのヒントをご紹介します!
在宅勤務も広がる中、新人育成を放任してしまう状態にある企業も多いのではないだろうか。 計画的ではない、見よう見まねでの新人育成という企業が4割以上を占めている、というデータもある。 今の時代の新人育成、定着について考えてみた。
新人を育成するにあたり、「指導員」であるとか「ブラザー・シスター」(この呼称は、早晩、なくなりますね)、 「OJTリーダー」「エルダーリーダー」等、様々な呼称で「指導する人」を任命することがある。 これら「新人指導員」の役割は、新人を職場になじませつつ、仕事、業務そのものを教えることにある。
「人材こそ、企業の財産だ」ということは、誰しもわかっている。 だからこそ、勝ち続けるチームをつくれるリーダーを育てる必要がある。 勝ち続けるチームを率いているリーダーをよく観察すると「10の良い顔」をもっている。
あるセミナーで「好ましいリーダーシップ」というテーマで議論した。 電子機器メーカーの技術部に所属する人は「何が良いって、うちの上司は頼ってくれるんだよね」と嬉しそうに話すのである。...
マネジャーの皆さんの研修を担当していてよく出てくる不満として、「報告をしてこない」「報告内容が不足している」があります。しかし、同じ企業内でも「メンバーの報告に不満はない」というマネジャーもいます。その違いはなんなのでしょうか。